東京工業品取引所平成19年10月の概況について
この度、東京工業品取引所では「平成19年10月の概況について」を取り纏めました。
・歴史的な商品相場高で投資人気が沸騰し、今年最高の月間出来高を達成
10月の月間出来高は、金、白金、原油及びガソリンが内外ともに高騰し、歴史的相場水準を呈したことから投資人気が高まって大幅増となり、前月比1,544,648枚(47.5%)増の4,796,650枚で、2ヵ月ぶりに前月実績を上回るとともに今年最高の月間出来高を記録。
貴金属市場においては、金が原油価格の急騰によるインフレ懸念及びサブプライムローン問題の長期化に揺れる米国金融市場の混乱によるドル離れが加速したとから、NY金が急騰して800ドルに肉薄したことを背景に、また円相場も波乱含みの展開を呈したことから、一般投資玉や商社等のヘッジ玉が交錯して取引が膨らみ、月間出来高は前月比714,318枚(50.1%)増の2,141,059枚となりました。