2009年(第25回)日本国際賞授賞対象分野を決定
財団法人国際科学技術財団(理事長吉川弘之)は、2009年(第25回)日本国際賞(ジャパン・プライズ)授賞対象分野と概念定義を、次のとおり決定いたしました。
領域I環境・社会基盤
「自然と共生する持続可能な技術社会形成」
地球環境の制約から、エネルギー・資源多消費の社会基盤で成り立ってきた近代技術社会を見直す時期に来ています。人間としての基本的要求を満たし、安全安心を確保し、人間性をはぐくむ、省エネルギー・低炭素排出・自然と共生する持続可能な社会形成に向けて、自然と人間活動に関する科学の知見、進展著しい情報科学、人間社会に関する洞察などあらゆる知見を総合しての社会転換・社会基盤の作り変えが求められています。こうした転換の必要性を喚起し、新たな技術社会のヴィジョンを示し、社会基盤を形成し、また転換のため鍵となる技術開発を行い、さらには知識や社会意見の集約普及を推進するなどのいずれかに大きく貢献した業績を対象とします。
領域II健康・医療(技術)